【PUBG】プレイ日記その15:金をかけずに、足音を少し聞こえるようにした。
今回の記事では、PUBG初心者のプレイ日記その15をお届けする。
尚、いい加減「プレイ●回目」とか、プレイしたマッチの回数を数えるのも面倒になってきたため、
今回からブログの記事タイトルには、それまでにプレイしたマッチのトータル回数ではなく、
「プレイ日記その●」といった感じで、当ブログに投稿したPUBGプレイ日記記事のトータル回数を書くことにした。
さて、屋内での引きこもりプレイスタイル(?)は相変わらず健在。
今回はどっかの家の洗面所にて引きこもりだが、いつもどおり誰も来なくて暇なので、
「この部屋のタイルの模様とか質感けっこう凝ってるな~」などと思いながらボーッと見てた。
PUBGはゲーム内容自体もおもしろいんだけど、グラフィックの感じとかが全体的に好みで、
そういうところもプレイ意欲の維持につながっている気がする。
PUBG以外のバトルロワイヤル系ゲームも色々出てきているようだが、
今のところそれ系のゲームについては、PUBG以外プレイする気は起きない。
そして、引きこもり家屋から出ようとしたところ、なんか音がするなと思ったら、突然目の前を車がスルー。
文字通り「スルー」で、特にこっちに対する反応は無く、一安心だった。
しばらく後、競技エリアのサークルもだいぶ縮まってきたゲーム終盤間近。
なんかこの家の中から、物音がする気がするぞ。
ちなみに、PUBGを始めてすぐの頃は、自分の足音すら聞こえないという悲惨な音響状態だったのだが、
下記2点の手段で金をかけずにちょっとだけ音環境を調整し、以前よりも少しだけ物音が聞こえやすくなったのだ。
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1. 安物ヘッドホンから安物イヤホンに変更→普段はヘッドホンでゲームをしているのだが、
PUBGプレイ時のみ、電車の中で音楽聴く用だった密閉型イヤホンを使うようにした。
その結果、音が少しはっきり聞こえるようになったのと、
若干だけど音の方角を大まかに感じることが出てきた。
(ただ、極端に右とか左以外の時は、方向はほとんどわからない。)
2. PUBGのゲーム設定で音声の調整を実施
→具体的には、上記の画像のような感じで、効果音のボリュームは100を維持したまま、
マスターのボリュームを70まで下げた。
私の場合は、これで重要な物音が少し聞こえやすくなったように感じている。
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ゲーム向けのいいヘッドセットとか買って設定調整すれば、
更に段違いに音が聞こえやすくなる可能性もありそうだけど、
そこまでガチでプレイしているわけでも無いので、今のところヘッドセットとかの購入は様子見。
まあヘッドセットを買ったら別のゲームでも使えるため、気が向いたら今後購入してもよいかなとは思う。
さて、今回のマッチの話に戻ると、これからこの家を背にして
サークル中心に向かって移動することになりそうなのに、
背後の家の中に敵が潜んでいるというのは、絶対に避けたい事態である。
気は進まないが、存在確認の上、もし中にいたら排除を試みるしかない。
うわあ、やっぱりいたーーー!!
・・・排除されたのは、私の方だった。
こんな感じで結果としてはなんとも残念な内容に終わったが、
音の設定調整をする前の状態で同じシチュエーションに陥っていたら、
たぶん家の中に敵がいることにすら気づかず、わけもわからないまま後ろから攻撃されて終わりだっただろう。
そういう意味では、音声調整によって一歩前進?と言えなくもないのかもしれない。
尚、「どっちにしろ負けてるんだから同じだろう」と言われたら、それまでである。