バトルロイヤルゲーム“Darwin Project”プレイ日記-その1前編-
私はバトルロイヤルゲームといえばPUBGが好きだったのだが、
最近あまりログインしなくなっていた。
というのも、私はゲームがあまり上手ではなく、
PUBGである程度生き残るためには結局一か所に引きこもりして隠れているしかなくて、
隠れている時間があまりに長くてヒマになってしまうからである。
結局私にとってバトルロイヤルゲームとは、「自分でプレイするよりも
他の方がプレイしているのを観戦する方が楽しい」という結論に達しかけていた。
しかし、バトルロイヤルゲーム“Darwin Project”の存在を知って、
これは是非プレイしてみたいと思った。
というのも、こちらのゲームではマッチのShow Directorとして
ゲームに参加することができるのだ。
Show Directorはバトルロイヤルの戦士(?)としてマッチに参加するのではなく、
マッチの管理者のような存在で、マッチの様子を俯瞰しつつゲームを盛り上げるために
管理者としてマッチに干渉することが可能。
たとえばプレイヤーの侵入可能なゾーンを縮小したり、
エレクトロニック(電気)などの資源をゾーンに配置したりなどの行動などである。
Show Directorとしてのプレイは、私がまさに求めていたバトルロイヤルゲームのプレイスタイルだ!
というわけで、迷わずSteamで“Darwin Project”の購入ボタンをポチした。
2018年3月時点での購入価格は¥ 1,520。
ゲーム起動後、「さっそくディレクターデビューだー!」と意気込んだのだが、
Show Directorの項目には“5 matches left to unlock”と表示されていて、選択することができない。
どうやら戦士として5回以上プレイした後でないと、ディレクターとしては参加できないようだ。
まあ、たしかにゲームについて全くわかっていない人が
いきなりディレクターをやるのもどうかという感じはあるので、
当然といえば当然かもしれない。
というわけで、しぶしぶまずは戦士としてマッチに参加することにした。
と、その前に、まずはDressing Roomでキャラクターの外見を調整。
あまり細かい部分までは調整できず、服・肌・髪の色を変更できるくらいだったが、
どっちにしろ戦士として5回プレイした後はずっとディレクター役で遊ぶつもりなので、
まあいいかという気はする。
とりあえず、服の色をオレンジからブルーに変更しておいた。
外見の調整も完了したところで、いよいよ初めてのマッチに挑戦である。
次の記事に続く。