ちょこざっぷの真価は通い慣れた頃に発揮されると思う件


私がコンビニジム「ちょこざっぷ」に通い始めてから約3ヶ月が経過した。

すっかり慣れて、まさにchocozapはコンビニのように自分の日常の一部と化しているわけだが、

今になってchocozapの本当のすごさのようなものを実感してきている。

なんといっても、無理なく継続しやすいのだ。

 

長続きできる可能性が高い要因としては「通うためのハードルが低い

(準備に手間がかからない、値段が安い)」ことに尽きると思う。

 

準備に手間がかからないというのは、長期継続のためにはかなり重要だ。

何かを始めたばかりのときは全てが新鮮で楽しいから、

多少遠かったり準備が大変でも気にならないけれども、

だんだん慣れて体験が陳腐化してくると、面倒だという気持ちのほうが強くなって、

続けられなくなってしまうことが多い。私もchocozapを始めたばかりの頃

まるで何かにとりつかれたかのように毎日行ったりもしていたけど、

今では大体週3回前後に落ち着いてきた。それでも全く行かなくなったのではなく

継続はできているのは、場所が非常に行きやすく、着替えやシューズの履き替えも不要で、

通うのに大した手間がかからないからだ。もし場所が遠くてきちんと着替えなくては

ならないジムだったら、もう面倒になって退会していたかもしれない。

 

また、値段が安いというのも長く続けるためには重要だ。

ある程度の期間ジム通いを続けていると、どうしても天候や体調の都合などで

想定外に何日も行けないことも出てくる。そういった場合に値段が高いと、

お金を無駄にしたと思いストレスになって「もったいないからもうやめよう」となってしまいがち。

chocozapの場合はもともとの会費がジムにしては破格と言ってもよいほど

お買い得だから、ある程度長期で休んだとしても大したストレスにはならず、

「明日は行けそうだったら行こう」みたいな感じで気持ちを切り替えやすい。

週1回でも行ければ十分もとをとれるかなと思っているので、

「0か100か」の完璧主義ではなく、「0よりは1、1よりは2」くらいの気持ちで

マイペースに続けられればと。アスリートを目指しているわけでもないのだし。

 

こんな感じで、chocozapを始めて3ヶ月経過した今、

chocozapは私にとって無理なく継続しやすいジムだというのを実感中だ。

一番の懸念点としては今後混み過ぎて使いたいマシンがすぐに使えなくなるのではということだが、

今のところはその点も特に問題は無い。とりあえずはこの調子で、

次は累計半年継続することを目指してゆるくやっていければと考えている。