ゲーム“SCUM”プレイ日記part1-めっちゃ楽しそうなサバイバルゲーム発見!-
2018年8月30日にアーリーアクセス開始となったサバイバルゲーム、“SCUM”を始めてみた。
SCUMの存在を知ったとき、最初はPUBGみたいな感じのバトロワゲームなのかと思ったのだけど、
すこし調べてみたところ、SCUMはマップがだだっ広く他のプレイヤーと遭遇しにくくて、
探索やアイテム集め、キャラの体調管理などのサバイバル要素を満喫できるゲームっぽいことが判明。
もしやこれって私がPUBGで好きなところを凝縮&拡大したようなゲームなのでは??と思い、
2018年8月時点での価格も¥ 2,050と比較的リーズナブルだったこともあり、迷わずプレイすることを決めた。
早速ゲームを起動すると、シングルプレイかマルチプレイを選択する項目などが出現。
私は「もしかすると他のプレイヤーと遭遇するかも!」というワクワク感を味わいたかったので、
今回はMULTI PLAYを選択。
MULTI PLAYを押したら、上の画面のような感じで何もサーバーが出てこなかったものの、
左下のREFRESHをクリックしたら、その後ずらっとサーバーの一覧が出てきた。
今回はSCUM Server Official #●●●●(番号) – US West と書いてあったのを適当に選択。
次に進むと、キャラメイク画面が登場。
キャラクター名は勝手にSteamのプロフィール名が設定されていた。
また、アーリーアクセス期間中ということもあるのか、一部グレーアウトされて選べない項目もある模様。
例えばGENDER(性別)はMALE(男性)で固定されていて、FEMALE(女性)は選べないようになっている。
ただ、一応FEMALE(女性)という項目も存在はするようなので、
今後は女性も選べるようになる予定なのかもしれない。
(後日追記:ゲームアップデートに伴い、女性キャラも選択できるようになった。)
年齢は20歳から50歳まで選択できるようになっていたから、とりあえず真ん中の35歳にしておいた。
HEAD TYPEは4種類しか選べなくて正直気に入ったのが無かったけど、
どうせプレイ中に自キャラの顔なんてほとんど見ないだろうから、まあいいか。
NEXTで次に進むと、スキルポイントをふる画面が表示。
正直どんなスキルが重要になるか見当もつかなかったので、
近接武器を少し得意にするくらいで、あとはだいたい均等にふるような感じにしておいた。
CREATEを押すと、キャラメイクの最終確認のような画面が表示。
どうやら私のキャラはクロアチアからやってきたらしい。
OKを押すと、さっそくフィールドに放り出された。
特にチュートリアル的な親切メッセージが表示されるわけでも無く、
「あとは勝手にどうぞ。」感がすごい。こういうのはとてもよいね。
画面が薄暗いのは、ゲーム内時間の関係だろうか。
さて、どっちの方角に行ってみようかな。
次の記事に続く。