【PUBG】プレイ10回目:隠れんぼPUBG-はじめてのランク10入り-
PUBGド初心者のプレイ日記、今回は10回目のマッチの模様をお届けする。
私は田舎の民家っぽい場所にパラシュート降下するのが好きなのだが、
今回お邪魔した民家は、庭に蝶の群れがヒラヒラとんでいて、なんだか和んでしまった。
実はPUBGの世界は、かなり綺麗だと思う。
その後ものんびり民家漁りを続けていたら、なんか1フロアにバックパックが3つも落ちている家があった。
どうして探しているときは1個も出ないのに、すでに持っているときに限って1度に3つも出るんだ??
そして視界の右奥の方にはコートも発見。
「レッド」って書いてないし、このコートは拾っておくか。
おおお、なかなかいい感じ。手に持ってるのはピストルだけど。
これからもコートを見つけたら、積極的に拾っていくことにしよう。
(ただし赤いのは除く。)
その後は偶然見つけた小屋にて、引きこもりを開始。
私が中にいることに気づかず小屋へ入ってきた敵を、待ち伏せ攻撃しようという作戦である。
しかし、数分たっても誰も来ない。
暇だな。。
そうこうしているうちに小屋が競技エリア外になってしまうことがわかったため、
また似たような別の小屋にて引きこもり。
さっきと同様、誰も来ないので暇である。
なんか外でパチパチ音がするけど、小屋の中は平和だなあ。。
次に競技エリア外になる地域が発表された。
あ、今回は運がいいかも。
というわけで、ひきつづき同じ小屋での引きこもりを継続。
いつの間にかPUBGとは私にとって、FPS/TPSゲームではなく隠れんぼゲームと化していたようだ。
しかし鬼に見つかったとたん射撃攻撃する気満々とは、なんとも物騒なカクレンボである。
まあ誰も入ってこないんだけどね。
(というか外の窓から覗いたら、いることバレバレだろ。)
強運も永遠には続かず、ついに大好きな小屋が競技エリア外になるときが来てしまった。
さっきからすぐ近くでずっと銃声がしているから、外には出たくないのだが。。
とは言え、出ないなら出ないで競技エリア外でゲームオーバーになってしまうし。。
しぶしぶ外に出たら、案の定敵と鉢合わせ。
こっちの弾も少し当たったみたいだけど、やっぱり負けてしまった。
こういう場面になると、相手に弾は当たってもいつもこちらが負けてしまう。
私には想像もつかないが、何かコツみたいなのがあるんだろうか。
でも、ゲーム終了時のメッセージが、
初めて「まあ、こんな日もあるのさ!」以外のやつだったので、それはちょっと嬉しい。
今回みたいにこそこそ隠れんぼプレイしていけば、私のような弱者でも少しは順位を上げやすいのかも。
まあ運が悪ければそれでもすぐ負けちゃうと思うし、隠れている時間が長いと、ちょっとヒマだけどね。