ダンジョン経営って楽しい!スマホゲー「ロードオブダンジョン(LOD)」始めてみた。
スマホゲーを遊ぶのは久々なのだが、ダンジョン経営シミュレーションというコンセプトに惹かれ、
「ロードオブダンジョン(LOD)」というスマホゲーを始めてみた。
<ロード・オブ・ダンジョン(L.O.D) 公式トレイラー>
<どんなゲーム?>
上の画像は、もろ公式サイトのキャプチャなわけだが。。
ダンジョンを運営したり自分の村にお店を開いたりして、
どんどんお金持ちになっていきましょう的なゲーム。
<プラットフォーム>
私はandoroid版でプレイ中。iOS版もある。
<公式サイトの印象とゲームプレイの印象が違った。>
こちらは、公式サイトトップのキャプチャ。
これだけ見ると、ダンジョン経営シミュレーションゲームというゲーム性よりも、
「うふふな感じ」のキャラクターを売りにしているようにも見えかねない印象だが。。
実際にゲーム内で雇用できるキャラのキャラグラはこんな感じ。
どちらかというと、かわいらしい系で品よくまとめられているようだ。
つまり、先ほどの公式サイトトップ画像のような、
セクシー系のキャラクターをたくさん雇用できるゲームを期待すると、全く違う。
<いいと思った点>
※「今いるメンツでどうまわすのが一番効率よいか」などを考える過程が楽しい。
例えば上の画像は、運営するダンジョンにモンスターを配置する画面なのだが、
モンスターどうしに人間関係?の相性があったり、ダンジョンとモンスターの属性相性があったりする。
ただテキトーに配置していくだけでは、だめなのだ。
また、雇用しているメンバーに各地を探索させて、ダンジョンやアイテムの発見ができる。
メンバーにも「山の探索が得意」とか「平地の探索が得意」など様々な特性があるので、
それぞれをどこに配置するか考えたりする過程を楽しめる。
※モンスターを捕獲したり、他領主(他プレイヤー)の領地に
遠征するときなどには戦闘が発生するので、RPGみたいな雰囲気を味わうことも可能。
ゲームを進めると、ランキング式の対戦バトルにも参加できるようになる。
ただ、戦闘といっても、プレイヤーが出来ることとしては
どのキャラを戦わせるか戦闘前に選べるくらいで、
実際の戦闘中はキャラ同士が勝手に戦っているのをぼーっと眺める感じ。
※こういう村の施設利用状況の表など、いちいち経営者気分を味わえる要素が多くて、おもしろい。
<10連ガチャ結果報告×2>
ゲームをプレイしていたら、ムーンストーン(ガチャをひいたりできる通貨的なアイテム。
課金でも購入可能。)がたくさんたまったので、とりあえず10連ガチャ2回引いてみた。結果を貼り付け。
まず1回目の結果はこちら。
MASTER 計1個→ アルファ(ヒーラー)
ELITE 計1個→ マイローマー(暗黒探検家)
EXPERT 計4個→ パン(弓使い)、メルリン(火山探検家)、アレックス(盾騎士)、イベリア(ヒーラー)
NOVICE 計4個→ プネーフ(道具商)×2、プリン(魔法使い)、ミュール(水辺探検家)
そして2回目の結果はこちら。
MASTER 計1個→ ハーン(弓使い)
ELITE 計1個→ ウラノス(盾騎士)
EXPERT 計3個→ ライファー(盾騎士)、パン(弓使い)、シャオ(ヒーラー)
NOVICE 計5個→ ハイアント(組合長)、セリン(ヒーラー)×2、ステーシア(弓使い)、ラフローマー(ヒーラー)
ちなみに2018年1月時点でのガチャ排出率はこんな感じとのこと。
10連ひくと、最後の1枠はかならずElite以上が出る仕様になっているっぽい。
また、最後の1枠でMasterが出る確率は28.57%だそうだ。
<総じて>
マネジメント系のゲームが好きな方には、
是非一度試しに遊んでみていただきたいゲーム。(基本無料だし。。)
モンスターどうしの人間関係にも配慮しつつ、都度適切な人員配置&育成に試行錯誤し、
徐々に自分の領地を発展させていくのが、とても楽しい!
ただ、はまった場合、一度プレイを始めると中断のタイミングが難しいので、
くれぐれもゲーム依存症にはご注意を(笑)
<リンク>