私がFallout76をまだ買っていない理由について考えてみた。



私は「遊びたいゲームが大量にたまっている」という理由で、Fallout76の購入をいったん保留にしているのだけど、

これはつまりFallout76よりも他のゲームのプレイを優先しているということなのだよね。

で、どうしてそうなっているのか?という理由を考えて、下記に箇条書きにしてみた。

 

(私自身はFallout76をプレイしたことが無いので、情報については勘違いなどしている面もあるかもしれないが、

2018年11月時点での情報として、一応私はこのように認識しているという内容を記載していく。)

 

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※Steamで買えないので、買い方を調べるのが面倒くさい。

→これは本当に私の怠慢でしかないのだけど、最近ゲームといえば殆どSteamで買っているので、

Steamで買えないとなると、まず買い方を調べるのが面倒くさい。

もっと言うと、Steam以外のゲームをプレイするのも、プレイ環境を用意するのが若干億劫。

(例えば、しまってあるVita TVをどっかから取り出してくるとか、そういう準備。。)

万一Steamが無くなったら、私のゲーム生活はどうなるんだ(笑)

 

2020年4月追記→Steam版Fallout76が発売された!素晴らしい!

 

※値段が高い。(割高という意味ではない。)

→2018年11月時点でのフォールアウト76のPCダウンロード版(デラックスとかではなく通常版)の定価は、8,618円。

(発売してからまだ1週間くらいなのに、何故か早速セールで5,774円になっているが。)

このところアーリーアクセスのゲームとかを含めて、大体2,000円以下くらいのゲームを買うことが多かったから、

8,000円を超えるゲームというと、どうしても高いと感じてしまう。

もちろん価格に見合った価値があるのであれば購入してもいいと思うが、

十分な価値がありそうかを判断するために、発売してからしばらくのあいだ

様子をうかがいたい、という気持ちがある。

 

※テキストチャットに対応していない。

→どうやらFallout76では、他プレイヤーとのコミュニケーション手段は、

ボイスチャットもしくはエモートになるらしい。つまり、テキストチャットが無い。

これは私のような人見知りには相当つらい。

そもそも私はヘッドセットとかを持っていないので、VCが出来ない。

持っていたとしても、私が非常に内向的な性格である都合上、

知らない人といきなりボイスチャットをするというのは、かなり心理的に抵抗がある。

かといって、エモートだけではとれるコミュニケーションが限定的。

テキストチャットが無いということは、私にとってだいぶプレイ意欲を減退させる要因になっている。

 

※1つのサーバー領域に20何人とかしか入れない。

→理由はよくわからないが、1つのサーバー領域に20何人とかしか入れないみたい。

なので、街に大量のプレイヤーがごった返しているみたいな、ワイワイ感を味わうことが難しい。

「たくさんの人でにぎわっている」というような世界設定じゃないのかもしれないけど。

 

※NPCがいない。死体なら転がっている。

→私がFalloutシリーズをプレイする楽しみの一つとして、魅力的なNPCとの出会いというのがあったので、

NPCがいないというのはかなり寂しい。しゃべるロボットとかは、いるみたいだけど。

また、単にNPCがいないだけならまだしも、NPCの死体であればところどころに転がっているため、

1人でこの世界をうろうろしていると、気が滅入ってくる恐れがあるように思える。

ただ、フレンドと一緒にVCでしゃべりながら遊べる環境がある人にとっては、

大きな問題にはならないのかもしれない。

私はオンラインゲームでは基本ぼっちプレイで、たまに偶然いあわせた人と遊ぶくらいの感じだから、

やっぱりNPCはいてほしいかなあ。

 

2020年4月追記→アップデートに伴い、Fallout76の世界にNPCが追加された!

 
※世界の様子がFallout4に近く、既視感がある。

→実際にゲームをプレイしたわけではないのではっきりとは言えないが、

出回っている画像や動画などを見るかぎり、「NPCがいないFallout4」っぽい感じに見える。

これまでのフォールアウトに無かった感じの世界を歩き回れるならそれだけでも楽しいが、

Fallout4に近いグラフィックなのであれば、既に所有しているFallout4を遊べばいいかなとも思ってしまう。

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他にもいろいろあるが、とりあえずこのくらいで。

私はFallout76についてはまだ遊んだことが無いので、好きとも嫌いとも判断はできない。

現時点でまだ購入していない理由としては、上記のような内容があるという箇条書きだった。

 

というわけで、Fallout76については、万一何年かたって

Steamで3,000円以下くらいで買えるようになったら、試しに買ってみるという可能性が高そうだ。

それ以外の状況だったとしても、気が変わって突然購入するということも起こるかも。

現時点では単に遊ばず嫌いで、実際に遊んでみたらおもしろいのかもしれないしね。

 

2020年4月追記→本文にちょこちょこ追記したように、Steam版が発売されたり、

世界にNPCが追加されたりなど、自分にとっては良い変化がFallout76に起きているようだ。

それによって、機会があったら是非プレイしたいという前向きな気分になってきた。