個人的にサガから消えてほしくない要素を、片っ端から列挙してみた。
すっかりサガ熱が再燃してしまった私。
今後はたまにサガに関する雑談を当ブログに書いていこうということで、
当ブログに「サガ」なるカテゴリーまで作成してしまった。
攻略情報というよりは、私が好きなサガに関する何の役にも立たない雑談を
好き勝手書いていく感じになると思われる。
今回はタイトル通り、「個人的にサガから消えてほしくない要素を、片っ端から列挙」していく。
サガスカがすごく楽しくて、もしサガの次回作がSteam版で出ることがあったら
ぜひ買いたいとは思っているんだけど、
サガという名前がつけばなんでもいいということでは勿論ない。
個人的にサガが好きだと思う理由となっている要素が、次回作にも継承されているようであれば、
というのが購入の条件となる可能性も高いのだ。
個人的に次回作もこんな要素があったらいいなと思う内容は、下記のような感じである。
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<バトルがアクション要素無しのコマンド方式>
これは私の中ではかなり重要。
最近はRPGでも戦闘はアクション要素があるというゲームが多くて、
正直そういうゲームは探索とかストーリーが楽しくても
バトルはあまり好みでは無いと思ってしまうことが多い。
じっくり次の手を考えながら思考錯誤できる、
コマンド方式の戦闘システムは、是非次回作にも継承されてほしい。
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<選べる主人公、自由度の高いフリーシナリオシステム>
これも私の中では非常に大事。
決められたストーリーを追いかけて、意図されたとおりに感動するというのも悪くはないが、
それならゲームでなくても漫画とか小説とか映画などでも出来ることだから、
それをゲームで実現する必要性は高くない気がする。
プレイヤーが自分で色々考えて自由な行動をとり、
それぞれ違ったストーリーになるというのが、私にとってのRPGの醍醐味だと感じるので、
今までのサガにあったようなそういう感じの作りは、ずっと続いたら嬉しい。
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<豪華なグラフィックが売りというわけではない>
こちらもさっき書いたような内容と通じる面があるのだが、
「まるで映画みたい!」が売りであれば、
そもそも別にゲームではなく映画でもいいという話にもなりかねないと思うので、
やっぱりゲームはゲームとしておもしろい要素があったほうがいいと考えている。
グラフィックにお金がかかってゲームとしての中身がスカスカとかになってしまうくらいであれば、
私はそういう部分はむしろごっそりそぎ落としてもいいから、
「ゲームとして」おもしろいものが遊びたい。
ゲーム画面が2Dドット絵でも勿論いいし、2Dドット絵はドット絵で大好き。
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<変化を恐れないチャレンジ精神>
アンサガの時も思ったのだが、サガには「こうすれば売れやすいだろう」みたいな定石をあえてスルーして、
新しいものにチャレンジしようというような気概を感じることが多い。
その気概の結果が大勢に受け入れられるかは未知数だが、定石ばかりにとらわれると
どんどん同じようなゲームになってゲームというもの全体がつまらなくなっていく気がするから、
新しいことにチャレンジしようというのを感じるサガが好きだし、
ついでに言うと私はアンサガも好きだった。
これを機にアンサガのSteam版も出してくれないものだろうか。需要が多いかは知らんが。
— Gameもふもふドットコム (@game_mofu_com) 2018年7月20日
上記のようなことも思っているくらいだが、
たくさん売れるかどうかわからないので、あまり大きな声では要望が言えない。。
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<小林智美さんのイラスト>
私は小林智美さんのイラストが大好きで、攻略本とかもゲームしていない間に
ぼーっと小林智美さんのイラストを眺めたりしたくて買っている節もある。
次回作も小林智美さんが関わるということであれば購入へのモチベーションはもちろん上がるし、
そのモチベーションはゲーム本体だけではなく攻略本などの付随した商品にも及ぶことになる。
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そんな感じで、ぱっと思いついた個人的にサガから消えてほしくない要素を、片っ端から列挙してみた。
まあ、消えてほしくないと言いつつも、別に消えたとしてもそれが絶対的に私にとって悪い事というわけではなく、
「これはこれでおもしろいね!」という感じになる可能性も十分あるし、
結局どんな感じに変わっていったとしても、その変わった状態を受け入れることになるのだろう。
あと、自分で書いてて思ったんだが、「変化を恐れないチャレンジ精神」が好きと言いつつ、
「ここは変わってほしくない」などとのたまっているというのは、ちょっと矛盾しているよね。
今回の記事では「個人的にサガから消えてほしくない要素」という私のわがままについて書いてみたが、
消えてほしくない好きな要素というのは、もうちょっと考えたらたぶんもっと色々出てくると思う。
なので、気が向いたら同じお題で第2弾の記事をアップするかも。
ただその時間があったら、今はサガスカ遊びたい(笑)