ゲーム“SCUM”プレイ日記part8-薬屋さんとか発見。-
前回の記事「ゲーム“SCUM”プレイ日記part7-Kar98ゲット。-」の続き。
初めて比較的規模がある集落にやって来たので、わくわくしながら探索を開始。
薬屋さん(PHARMACY)発見!
もともとドアが開いているということは、
私以外のプレイヤーがここに来たということなのだろうか。
薬屋さんだけに、建物内部やら周辺のゴミ箱で、何種類かの薬を発見。
すぐに使う機会はないかもしれないが、一応もらっておこう。
その辺の家で、ショッキングピンクのミリタリーブーツが放置されていた。
あまり自キャラに似合いそうな色ではないけど、
今の靴よりも性能は良さそうなので、こちらに履き替えることに。
靴なのに、アイテムをしまえるインベントリも2マスあるし(笑)
外に出たら、機械音がして、謎の小型ロボットに観察された。
ゲーム設定上は、こちらの様子がテレビ放送されているということらしいので、
そういったTV番組運営がらみのロボットなんだろう。
しかし、今は小太りおっさんキャラが一人で黙々と歩きまわったり、
日用品をあさったりしているだけだから、
そんなのを他人がTVで見ても別に面白くないと思うんだが。
まさかピンクのブーツを笑いものにしに来たのか?
小型ロボットの存在は気にしないことにして、探索を再開。
やったー、バックパック見つけた!しかもなんかかっこいい。
アイテムをしまえるインベントリは9マス有。
これを入手できただけでも、この村に来てよかった。
この村を探索中に、攻撃をしかけてきたゾンビは計2体。
なんか、こういう廃墟の付近とかをゾンビがうろうろとしているような世界観って、
ちょっとウォーキング・デッドっぽいな。
生きるために物資を探したり、森の中をさまよったりするのもそうだし。
SCUMはウォーキングデッドの登場人物になったような気分も味わえるゲームだ。
まあ、今のところダリルみたいな見栄えの良いキャラは、作れないみたいだけど(笑)
2体目のゾンビを倒し終わったあたりで、荷物もいっぱいになってきたので、
いったん井戸がある仮拠点まで戻ることにした。
しかし、こういう村に来れば、冷蔵庫とかにいっぱい食べ物があったりするのかと思っていたものの、
たまーに缶詰やらリンゴやらが転がってるくらいで、全然食べ物が無かったな。
画面右下のENGゲージが、ずっと真っ赤に0%と表示されている。
ENGというのはenergyの略で、ものをたくさん食べたりすると回復するらしいのだが、
ちょっとリンゴをかじったりするくらいじゃ、全然回復しないみたいだ。
ENG0%でもすぐに死んだりはしないようだけど、赤字で表示されているとなんか気になってしまうし、
なるべく早めに解消していきたいな。
さて、井戸の場所まで小旅行に出発だ。
次の記事に続く。