ゲーム“SCUM”プレイ日記part11-スクールリュックか?リュックなしか?それが問題だ。-
前回の記事「ゲーム“SCUM”プレイ日記part10-初めての戦闘不能&リスポーン。-」の続き。
無事シェルター付近にリスポーン完了したのはよかったものの、
その後シェルターの近くをうろうろしていたら、
武器とか調達する前に2連続でゾンビに見つかってしまい、
あっという間に再度戦闘不能になってしまった。
「どうせ戦闘不能になってもリスポーンできるからいいや。」みたいな感じで、
ちょっと気が抜けていたのかもしれない。
もっと違う場所も見てみたいし、今回はランダム地点にリスポーンしてみよう。
そして、なんか山っぽい場所にリスポーンした。
これまでいた地域とは、けっこう雰囲気が違うな。
ワールドマップを開いて、現在地点がC2の区域内である旨を確認。
以前までうろうろしていたA2よりも、北の方の区域だ。
とりあえず、食料などを探しつつ、のんびり南東の方角へ進んでみよう。
南東に向けて進んでいったら、たくさんの畑を発見。
どうやらこの辺りは、比較的規模の大きい農村地帯みたいだ。
畑の野菜を食べまくれば、オリーブよりは多少腹が膨れるかもしれないぞ。
というわけで、畑からトウモロコシやらジャガイモやらを拝借して、ひたすらむしゃむしゃ。
しかし、これまでの飢餓や疲労の蓄積がよほどすさまじいのか、
野菜をたくさん食べてもENGは0%のままだった。
気を取り直して近くの民家を探索していたら、School Backpackを発見。
バックパックを見つけたのは嬉しいが、なんで子供用なんだよ(笑)
こんなリュックを背負ったところを他のプレイヤーに見られたら嫌だから、
拾わずにほっとこうかとも思ったものの、やっぱりリュックは欲しいので、
他のが手に入るまで暫定的に背負っておくことに。
School Backpackを背負ったまま、
その辺で拾ったPitchforkを持って構えると、怪しい人感が半端ない。
そうこうしている間に、こないだの小型ロボットがまたこちらを観察しに来た。
先日のショッキングピンクブーツの件といい、このTV番組の主旨というのは、
小太りおっさんどもに似つかわしくないアイテムを、他に選択肢が無い状況でなかば無理矢理装備させて、
その姿を笑いものにするというものなんだろうか。なんて趣味の悪い番組なんだ。
とはいえ、小型ロボットに観察されていても、今のところ特に実害は無いようだ。
気にせずに、こちらはこちらで探索を続けるとしよう。
次の記事に続く。