ゲーム“SCUM”プレイ日記part11-スクールリュックか?リュックなしか?それが問題だ。-


前回の記事「ゲーム“SCUM”プレイ日記part10-初めての戦闘不能&リスポーン。-」の続き。

 

無事シェルター付近にリスポーン完了したのはよかったものの、

その後シェルターの近くをうろうろしていたら、

武器とか調達する前に2連続でゾンビに見つかってしまい、

あっという間に再度戦闘不能になってしまった。

 

「どうせ戦闘不能になってもリスポーンできるからいいや。」みたいな感じで、

ちょっと気が抜けていたのかもしれない。

 

PRISONER DIED, RANDOM 25FP, REVIVE

もっと違う場所も見てみたいし、今回はランダム地点にリスポーンしてみよう。

 

スカム(クズ)の山岳地帯

そして、なんか山っぽい場所にリスポーンした。

これまでいた地域とは、けっこう雰囲気が違うな。

 

SCUMのワールドマップ

ワールドマップを開いて、現在地点がC2の区域内である旨を確認。

以前までうろうろしていたA2よりも、北の方の区域だ。

 

スカムC2エリアの地図

とりあえず、食料などを探しつつ、のんびり南東の方角へ進んでみよう。

 

畑を発見

南東に向けて進んでいったら、たくさんの畑を発見。

どうやらこの辺りは、比較的規模の大きい農村地帯みたいだ。

畑の野菜を食べまくれば、オリーブよりは多少腹が膨れるかもしれないぞ。

 

Potato

というわけで、畑からトウモロコシやらジャガイモやらを拝借して、ひたすらむしゃむしゃ。

しかし、これまでの飢餓や疲労の蓄積がよほどすさまじいのか、

野菜をたくさん食べてもENGは0%のままだった。

 

スクール・バックパック

気を取り直して近くの民家を探索していたら、School Backpackを発見。

バックパックを見つけたのは嬉しいが、なんで子供用なんだよ(笑)

 

こんなリュックを背負ったところを他のプレイヤーに見られたら嫌だから、

拾わずにほっとこうかとも思ったものの、やっぱりリュックは欲しいので、

他のが手に入るまで暫定的に背負っておくことに。

 

スクールバックパック

School Backpackを背負ったまま、

その辺で拾ったPitchforkを持って構えると、怪しい人感が半端ない。

 

そうこうしている間に、こないだの小型ロボットがまたこちらを観察しに来た。

先日のショッキングピンクブーツの件といい、このTV番組の主旨というのは、

小太りおっさんどもに似つかわしくないアイテムを、他に選択肢が無い状況でなかば無理矢理装備させて、

その姿を笑いものにするというものなんだろうか。なんて趣味の悪い番組なんだ。

 

とはいえ、小型ロボットに観察されていても、今のところ特に実害は無いようだ。

気にせずに、こちらはこちらで探索を続けるとしよう。

 

次の記事に続く。