【PUBG】プレイ6~7回目:フライパン、恐るべし。
ひきつづき、ド初心者のPUBGプレイ日記。6回目以降のマッチの模様をお届けしていく。
6回目のプレイについては、再序盤にゴソゴソと家屋をあさっていたら、
突然敵が乱入してきて不意打ちにあい、あっというまにGame Overとなってしまった。
わざわざ詳細を記録するほどの内容でもないため、細かいプレイ日記は省略する。
そして、7回目のプレイ。
序盤に家をうろうろしていたら、「フライパン」なるアイテムを発見!
一見単なるネタアイテムだが、実際は決してそんなことはない。
私はゲーム画面左下に「●●のフライパンにより××が死亡しました」との
ログが流れるのを見たことがある。
このゲームのフライパンは、コワイのである。
そんなわけで、今回落ちていたフライパンは迷わずゲット!
その後フライパンとは違う武器を装備したら、
フライパンは自キャラ後ろの腰あたりに装着されるかたちとなった。
武装したコックさんのような装いで、野原を大疾走。
なんだかフライパンがあるだけで、いつもよりちょっとだけ楽しい気分だ。
気づいたらもうすぐこの場が競技エリア外になるようだったため、
輪っかの中へ向かって移動していく。
そして、原っぱの向こうに家を発見。
ちょうど次の競技エリア境界線付近に位置する家である。
急に、なんとなく近くに敵がいる気がした。
そして何を思ったか、突然匍匐前進開始。
匍匐前進しているときにどの程度周囲にばれにくくなるのかは不明なのだが、
近くに敵がいそうな気がするのに原っぱの真ん中を堂々と突っ走っていくというのは、
「私はここにいます!!」と宣言しているような感じがして、
なんだか気が引けてしまったのかもしれない。
しばらくは平和に匍匐前進を続けていったが、突然近くで銃声がした。
もしかして狙われている??
匍匐前進したまま、ぐるっと360度回転してみたが、特に敵らしき姿は見当たらない。
なんとなく腑に落ちないものの、突然立ち上がっても
かえって弾が当たりやすくなってしまうかもしれないと思い、
引き続き匍匐前進を継続。
銃声に気を取られて、競技エリア外の件がすっかり意識から抜け落ちていたが、
ふと右下のミニマップを見たところ、禁止エリアの魔の手が間近に迫っていることに気づき、大慌て。
立ち上がって走り出したら、また近くで銃声が!
やはり狙われていたようだ。
競技エリア内に無事入った後、何かをあきらめてしまったのか、何故か悠長に匍匐前進を再開する私。
その際、フライパンが「カンカーン」と何度か弾をはじいているのを、確かに聞いた。
しかしさすがのフライパンでも全ての弾を防ぐことはかなわず、
ここでゲーム終了となった。
今回の件について、私の前にも横にも敵が見当たらなかったのだが、
いったいどこに敵がいたのだろうか。
私の後ろは競技エリア外だったはずなのだが。
自ら競技外エリアに飲み込まれながらも、私(敵から見たら敵)を倒すまでは
絶対に先に競技エリア内に入るまいとして、私の後ろから攻撃をしていたとしたら、
ものすごい執念である。
まあ、とはいえ相手の立場からしたら、
自分が後ろ側にいるうちに私(敵)を倒しておかないとマズイと思うのは、
当然のことなのであろう。
そんなわけで、今回のマッチでは
フライパンは頑張りましたが私は頑張れませんでした、
という話だった。