隣人が昼間に窓を開けてテレビを観る場合の騒音対処法-自己解決編-
気温が上昇してくると、隣人が窓を開けたままテレビを観ることが増える。
その場合、こちらが窓を閉めていてもテレビの音が部屋の中まで入って来るので、
たとえ休日の昼間とかであっても、何か作業をしていると気が散ってしまうのだ。
耳栓で完全に音を遮断できればいいのだが、耳栓越しでかすかに騒音が聞こえてくると
かえって気になってしまうので、最近では意識の邪魔にならないようなネットラジオを
垂れ流しにするようにしている。
音楽のジャンルについては、自分の好きなアーティストとか、歌詞がわかる邦楽だと、
音楽に意識が向いてしまって別の意味で気が散るので、
インストゥルメンタル中心のラジオが多い。(夏だとボサノバとか。)
隣人がテレビを観ているときはこちらは窓を閉めていることが多いけど、
何かの拍子にこちらも窓を開けているときは、せめて自分は加害者にならないように
ネットラジオはイヤホンで流す。
イヤホンの方が外界の音がシャットアウトされやすいものの、ずっとイヤホンをしていると
耳が痛くなることなどがあるので、注意が必要だ。
※尚、夜(自分が眠りたい時)にテレビの音がうるさい場合の対処法については、
別記事「隣人の騒音で眠れない時の対処法-自己解決編-」を参照。
隣人の行動を変えるのは難しい、自分が引っ越すのも難しい、という場合は多いから、
ちょっとした工夫や自分の気の持ち方を変える努力などで、
なるべく快適な暮らしを実現できるようにしていきたい。