Fallout76を無料プレイでちょっと遊んでみた日記(後編)
前回の記事「Fallout76を無料プレイでちょっと遊んでみた日記(前編)」の続き。
※5/16(土)に書いた内容を、5/18(月)にアップしている。
ボルトを出てから、その辺の植物を採集したりNPCに話しかけているうちに、
あたりがだんだん暗くなってきた。
星がきれいだなあ。
ボルトの近くにあった小屋みたいな場所でジャンクを解体したり、
料理をしたりしながら、夜明かし。
夜が明けたら、お散歩がてらクエストマーカーが示す場所に向かう。
池の側でSS撮影してたら、突然蜂の大群に襲われてHPが半分くらいに。
目的地に到着!
その後はクエストで訪れた目的地の付近に、初めてのキャンプを設置。
とりあえず、料理道具と布団をキャンプに追加してみた!
充実充実。
こんな感じでウロウロしたり写真撮ったりアイテム集めたりしているうちに、
あっという間に3時間が経過。
ここまで遊んでみた感覚としては、Fallout4に近い印象があり、かなり楽しい。
ただ、今後もこのままプレイを継続するか?というのは、現在検討中。
というのも、たまたまかもしれないが今回出会ったプレイヤーの大半がこちらに対して敵対的な態度
(好意的に解釈すれば、「じゃれてくる」)なので、それがちょっと疲れるというのがあったからだ。
無料プレイ期間であることによる治安の悪化もあったのか、まだPvPできるレベルですらないのに、
こちらはただつっ立っているだけでも、とにかく殴りかかってくるプレイヤーが多い。
最初のボルト内で初めて出会った他のプレイヤーにも、互いにまだレベル1の状態で、殴りかかられた。
その人は、PUBGのロビーにいるみたいな感覚だったんだろうか?
こちらがボイスチャットを全く聞こえない設定にしているから、
もしかすると向こうは何か話しかけていて「無視された」と思ったのかもだし、
だとしたら申し訳ない面もあるのだが。
(反応が無かったからといって殴るとしたら、それもちょっとどうかとは思うけど、
そこはいったん置いておくとしてw)
無視されたと思ったとかではなく単にレイダーみたいな人だった場合、
最初からボイスチャットで罵倒されていた可能性もあるため、
やっぱりミュートにしておいたのは正解だった可能性もあるのかと。
ボイスチャットのON/OFFについては迷いどころだが、プレイヤー全員が「良い人」ではないだろう事を考慮すると、
余計なストレスを排除するためには、やはりボイスチャットをOFFにしておくのが無難ではある、
というのが今のところの結論だ。テキストチャットとボイスチャットでは、罵倒のインパクトも結構違うし。
普通に話しかけてくれている人がいたのであれば、その人にはごめんなさいと思う。
ボイスチャットをオフなことを周囲に示せるアイコンを、
名前の横に表示できるような方法があるのであれば知りたい。
あと、SCUMでキャベツを食べているときに突然他のプレイヤーに襲われた際にも思ったんだけど、
サバイバルゲームとかをバトロワゲーみたいに遊ぶのが好きな人は結構いるのかもしれない。
私はバトロワ以外のゲーム(サバイバルゲームなど)をするときは、他のプレイヤーに出会う度に
皆が皆ことごとくKoSで殴りかかってこられると、ちょっと億劫に感じてしまうことがある。
荒野でキャンプファイアを囲みつつ、一期一会の楽器合奏とかが憧れなのだが、
遊ぶべきゲームの種類が違うのか。
Fallout4もFallout3もFallout New Vegasもまだまだ遊びきれていないので、
そういったゲームをもっとたくさんプレイしたうえで、更に別のFalloutをプレイしたいとなった後に
76を始めるのでもいいかなどという気持ちもあり。
とはいえFallout76もゲーム自体は結構面白いと思ったから、攻撃してくるプレイヤーがいたら
レイダーとかだと思うことにして、あまり気にせずマイペースに遊び続けてもいいのかな、という気持ちもあり。
どうするかほんと迷う。
・・・かわいい女の子キャラでやり直して、再度他人の反応をチェックしてみようかなw
(次の記事に続く。)