ゲーム“SCUM”プレイ日記part10-初めての戦闘不能&リスポーン。-
前回の記事「ゲーム“SCUM”プレイ日記part9-初めてのシェルターが、大変なことに。-」の続き。
掘立小屋の2階にシェルターを作ったつもりが、階段の間にはさまった変な位置に完成してしまい、
階段を降りることができなくなってしまった私。
このまま掘立小屋の2階に閉じ込められたまま、餓死を待つしかないのか?
・・・と思ったら、窓からひょいっと外に出ることができたので、
掘立小屋の1階に戻って、変な位置のシェルターを観察。
このシェルターって、他のプレイヤーにも見えているのかなあ。
だとしたら、階段のぼれなくなって、迷惑だよね。。
まあ、この上登ってもどうせ何も無いから、別にいいか。
気を取り直して、行くとこ行くとこの茂みで
オリーブを大量に摂取しながら、シェルター周辺の森や野原を散策。
しかし、尋常ではない量のオリーブを食べたにも関わらず、いまだENG0%問題は解消しない。
いくらオリーブの一粒一粒は小さいとはいえ、こんなにたくさん食べたら
さすがに普通は腹が膨れるだろうと思うのだが、
いったいこのキャラはどういう胃袋をしているのだろうか。
散策していたら、夜が明けてきた。海がきれいだな。
ゾンビに襲われて自キャラのヘルスが20%台しかないから、
画面全体の色味が渋くなっているのも、いい感じだ。
その後日が昇って、視界が一気に明るくなり始めた。
このゲームは夜が暗くて長いけど、その分日が昇ったときの感動は大きい。
本当に世界が変わる。
明るくなってきたので、例の海辺の村まで再度アイテム探索に出かけることに。
しかし、その村で悲劇は起きた。
なんと自キャラがゾンビに襲われ、命を落としてしまったのだ。
死んだときのエフェクトはやけにあっさりで、
背後からイノシシに突き飛ばされて転倒&怪我した時のほうが、
「なにごと??」て感じで、インパクトがすごかった(笑)
シャベルを入手してからは楽勝だったゾンビに、どうして今回殺されてしまったのかというと、
ゾンビと戦闘時の自キャラの動きが、何故かいまだかつてないほどもっさりとしていて、
ゾンビから一方的に連撃をくらってしまったのである。
もっさりというのは、ゲームの動作が重いというのもあったのだけど、
それ以前に設定としてのキャラの動き自体が、なんか普段よりにぶかったような気がした。
もしかして重い荷物をたくさん持ちすぎると、すぐにスタミナ切れになったり、
キャラの動きがにぶくなったりするんだろうか?現実でもそうだもんね。
今後はゲームの動作が重くなってきたら、面倒くさがらずになるべく再起動するということや、
荷物が重くなるとキャラの動きがにぶくなるという可能性を考慮して、
重い荷物をたくさん持ちすぎないようにする、ということなどを気をつけてみたいと思う。
キャラが死んでしばらくしたら、画面にリスポーン地点を指定する表示が出てきた。
どこで生き返るかによって、消費するFP(fame points)が変わるようだ。
ゲーム画面の右上にずっと表示されていたポイント、何に使うんだろうと思っていたが、
こういうときに使ったりするのね。
リスポーン地点は別にランダムとか区域指定でも良かったのだが、
せっかくシェルターを作ったので、今回は75FP消費してシェルターで生き返ってみることに。
無事掘立小屋の2階に、リスポーン完了。
キャラの持ち物は身ぐるみはがされて、服も初期服に戻っているが、ENGは0%のままだ。
容赦ないな。
次の記事に続く。