インフルエンザの治癒証明書を発行してきた。


インフルエンザは無事治ったのだけど、勤務先からの指示で、

再度病院に行って「治癒証明書」をもらってこいとのこと。

正直なところ、せっかくインフルが治ったのに、また病院で違う病気に感染したら嫌だと思ってしまった。

なのでダメもとで、絶対に出さなくてはならないのか?などと色々聞いてみたものの、

もらってこいとの一点張りで、交渉失敗。結果として、戦々恐々としながら再度病院まで足を運ぶことに。

 

せめてもの感染防止対策として、マスクで完全防備の上、病院の受付時間開始と同時に病院で受付を済ませ、

大量の疾病者で混み合う前に、さっさと診察と発行を終えることを目標とした。

それでも続々と受付に「昨日熱が40度あったんですけど!!」と咳をしながら

駆け込んでくる人とかがいて、「私この人の病気がうつったら、もう社会復帰不能かもしれん」などと考えたり。

 

(ただその人は受付で熱を測ったら、もう熱が36度5分まで下がっていた。

体内年齢、すでに老人?」の記事でも書いたけど、風邪等で高熱が出る人というのは

逆に免疫力がしっかり働いているということで、すぐなおったりするケースもあるのかも。

なんだかガタイのいい感じの人だった。)

 

30分弱くらいの待ち時間の後、喉をチェックしたり心音を聞いたりの診察をしてもらい、

無事インフルエンザの治癒証明書を発行してもらうことに成功。(例の鼻に綿棒の検査は無し。)

 

インフルエンザの治癒証明書発行費用は、保険外ということで、全て自己負担で1,000円くらいとの結果に。

さらにその証明書発行に伴う診察代が、別途社保自己負担3割で500円くらいだったから、

結局証明書発行のために、約1,500円の費用を自分で負担することになった。

ただ、ネットで見ると証明書の発行費用や、そもそも発行してもらえるのかどうかの方針なども、

病院によってまちまちみたい。1,000円程度でスムーズに発行してもらえたのは、まだラッキーな方だったのかも??

 

今回インフルエンザになってみて、病気になるとお金がたくさんかかるんだな、ということがよくわかった。

あと、このブログには書いていないけど、もちろん仕事への支障とか、他人にかける迷惑などもあり、

病気は人生にとってかなり大きな障害になってしまう。

 

今年こそは、ジム通いやら筋トレやら、食生活の見直しやら、色々健康活動をがんばれそうだ。。