【FF14初心者】2、3回目のCFダンジョンマッチングは、少々カオスな結果に。


ファイナルファンタジー14ブログ

先日初めて人間のプレイヤーとダンジョンにチャレンジしてきて

その際にはとても平和に攻略完了したのだが、

2回目と3回目のCFダンジョンマッチングは少々カオスな結果となった。

※私のロール→吟遊詩人/弓術士のDPS(遠隔物理DPS)

 

まず、2回目のCFダンジョンマッチング挑戦となったカッパーベル銅山の話。

最初の敵群との戦闘後にヒーラーの方が仁王立ちで動かなくなり、

そこで英語のパーティーチャット連投履歴に気づいた。

どうやら外国人ヒーラーの方がタンクの方に敵を挑発するよう何度もお願いしているようだが、

私はもともと緊張していたこともあり、突然パニックになってしまった。

 

私は言語をJだけで申請したのに、どうして英語でパーティーチャットが始まってるんだ??

 

Pキーを押して皆さんの言語を確認したところ、タンクさんと私がJ、

ヒーラーさんともう一人のDPSさんがE。

タンクさんはヒーラーさんの方を向いてチャットに気づいている様子はあるものの、

言語がJだからなのか無言。ヒーラー外国人の方は英語で話し続け、タンクの方はずっと無言。

なんとも言えない空気感が延々と続いていく。

 

結局タンクの方がそのまま走り出してしまったこともあって

最後までダンジョンを終える結果となったのだが、

日本人タンクの方宛の英語パーティーチャットは道中続いていて

タンクの方は(言語をJで申請してるはずだから仕方ないんだけど)相変わらず無言だし、

私は一体どうすればいいんだとパニックになりながらも

黙々と自分の分の戦闘操作をこなすのだけで精一杯だったのであった。

 

このダンジョンが終わった後に自分は一体どうすべきだったのか

少し落ち着いて考えてみたものの、正解は全くわからず。

タンクの方が挑発系スキルを使っているかいないかとかも、初心者の私にはよく判断できなかったし。

それに英語のチャットに反応しちゃったら、Jであるはずの部屋でEを使うことを

許容することになってしまうんじゃないかと思ったりもして。

(勘違いかもしれないけど、私がJだけで申請したのにEとマッチングするということは、

EがJも含めて申請した可能性が高そう。)

まあ、私が他の職業のこともわかっていれば正確な状況を判断して

日本語で何らかの助け舟が出せたかもしれないから、今度サブジョブで

タンク作って初心者の館にでも行ってみようかな、とは思った。



そして3回目にCFダンジョンマッチング挑戦したサスタシャ洞窟。

このダンジョンでは最初は普通だと思っていたのだが、徐々に何らかの違和感を覚えだした。

状況を確認してみたところ、もう一人の遠隔DPSの方が常に一番先頭を走ろうとしている上に

どんどん自ら敵を先制攻撃しているという状況であることに気づいた。

途中でタンクの方は1回死んじゃうし、最後まで遠隔DPSの方が先導&最初に攻撃しようとしてて

なんとなく終始不自然な雰囲気の道中に。今回は挨拶以外誰も何も喋らず、

不慣れな私には先釣りの理由はよくわからなかった。

(ちなみに今回も私はJだけで申請して、DPSの方の言語は何故かE。他の人は全員J。)

 

DPSの方が先釣りをする理由は様々だろうが、一例の可能性として

オンラインRPG初心者がコンテンツサポーター利用時と同じ感覚で

(本人としては普通に)プレイしているだけという可能性もあるかもしれない。

私が先日コンテンツサポーターNPCとダンジョンに行ってまず最初に違和感を覚えたのが、

自分が動かないとコンテンツサポーターが全く動かないということ。

かなり敵に近づかないとコンテンツサポーターからは攻撃しないから、

遠隔DPSの自分が先に攻撃を開始することもよくある。

ダンジョンのギミックも自分が解かないと誰も解かない。

こういうオンラインゲーム自体が初めてで、コンテンツサポーターとしか

ダンジョンに行ったことがなければ、遠隔DPSでも自分が先導してギミック解きつつ

敵を一番最初に攻撃するのが普通なんだ!と思ってしまう可能性も十分あるのではないか。

また、タンク職の人でもずっとソロで遊んでいたら、そもそもヘイトとは何かとか

挑発の意義の認識が無い可能性などもある。

 

そう考えると、初めてコンテンツファインダーでダンジョンのマッチングをする場合

絶対に見逃しようのない大きな目立つ字で

人間のパーティーメンバーはコンテンツサポーターとは違います。

パーティープレイはソロプレイとは違います。初心者の館で練習しませんか?

みたいなアラートを表示し、初心者の館を終えてからでないと物理的にCFマッチングでは

ダンジョンへ行けないくらいの「おせっかいな」仕組みでも良い気はする。

 

まあ、今回カッパーベル銅山ではパニックになったし、サスタシャ洞窟では「??」だったけど、

少し時間が経ってから色々思い出してみるとどれも大したことではなかったようだ。

(自分がDPSだったからそう思うのかもしれないけど。。。。)

総じて考えたこととしては、「(難しいかもしれないが)言語をJだけで申請したら

Jだけでマッチングするようにはできないものか」ということと、

人間のパーティーはコンテンツサポーターと違うというのをゲームシステム上

もっと目立つようにアピールしてもいいんじゃないか」ということくらいか。

 

これからもコンテンツファインダーでダンジョンに挑戦したい。