PCで遊べる!おすすめミステリー&サスペンス系ゲームのリンク集。
私はミステリーやサスペンス系のコンテンツ(特にクローズドサークルもの)が結構好きで、
ちょくちょくそういった映画やドラマを探しては観てしまう。たまに小説も読んだり。
そういうジャンルのゲームも探してはたまに遊んでいるものの、
ファンタジーRPGとかに比べるとそもそもタイトル数が少なかったりする印象があり、
新しいものを遊びたくて探したくてもなかなか見つけられなかったりすることがある。
そこで、これまで私が遊んだミステリーやサスペンス系のPCゲームでおもしろいと思った
タイトルの一覧を、下記に簡単なコメントともにリンク集として記録していく。
別記事「PCで遊べる!おすすめ癒し系ゲームリンク集。」にも書いたように
私はゲームのプラットフォームとしてはPCが最強だと思っているので、
今回は原則PCで遊べるタイトルに限定して書いていく予定だ。
Steamで購入できるゲームが中心。
※PCゲームだからと言ってどんなPCでもゲームが動くというわけではないので、
ゲームプレイに必要なスペックと自分のPCスペックは要事前確認である。
※当ページに掲載の各画像は、Steamのページから拝借させていただいた。
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タイトル: 極限脱出(ZERO ESCAPE)シリーズ
※9時間9人9の扉→善人シボウデス→刻のジレンマの順でプレイするのを強く推奨。
Steamページへのリンク: 9時間9人9の扉&善人シボウデス
ダブルパック(Zero Escape: The Nonary Games)、刻のジレンマ(Zero Escape: Zero Time Dilemma)
私のブログページへのリンク: ゲーム「9時間9人9の扉」感想
コメント: 突然密室にとじこめられた人たちの脱出&謎解きゲーム。
脱出パート&ノベルパートの繰り返しでゲームが進行していく。
マルチエンディング。3作品あってストーリーに繋がりがあり、
前述のように9時間9人9の扉→善人シボウデス→刻のジレンマの順で
プレイするのが強く推奨される。映画「ソウ」シリーズを彷彿とさせる
何かを少し感じるが、「ソウ」シリーズよりはだいぶマイルド。
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タイトル: ダンガンロンパシリーズ、
Steamページへのリンク: ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生、
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園、ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
※ダンガンロンパ→ダンガンロンパ2→ニューダンガンロンパV3の順で
プレイするのを強く推奨。
コメント: 密室に閉じ込められた高校生達、その中で次々と発生する殺人。
誰が犯人なのかのヒント集めをし、学級裁判で犯人をあばいていく。
独特のダークでポップ?なノリがあり、上品とは言い難いシーンもちらほらで、
雰囲気の好き嫌いは分かれるかも。
あと、出てくるクマの声が(2までは)めっちゃ「昔のドラえもん」。
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タイトル: 428 〜封鎖された渋谷で〜
Steamページへのリンク: 428 〜封鎖された渋谷で〜
私のブログページへのリンク:「428 〜封鎖された渋谷で〜」はサウンドノベル&
コメント: 5人の主人公のストーリーを読み進めていく、サウンドノベルゲーム。
渋谷で発生した誘拐事件を機に話が展開していき、ゲームのやめどきが難しい
「続きが気になる」ハラハラ感を味わえる。ゲーム中に漂うコミカルな雰囲気も個人的に好み。
プレイヤーが選べる選択肢が発生する機会も多めで、主体的に話に介入できる感じが楽しい。
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タイトル: レイト・シフト
Steamページへのリンク: レイト・シフト(Late Shift)
私のブログページへのリンク: 視聴者の選択で展開が変わる映画ゲーム“Late Shift”
コメント: サスペンスの実写映画を観ながら、わりと頻繁に出現する
「主人公の行動等の選択肢」をプレイヤーが選び、
それに沿ってストーリーが展開していくのを鑑賞するインタラクティブ・シネマ。
エンディング到達までのプレイ時間はそこまで長くないものの、
「あのときこっちの選択肢を選んでいたらどうなっていたのかな?」と気になる
シーンが多く、リプレイ性は有ると思う。私はたぶん3~4回くらい遊んだ。
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タイトル: レイジングループ
Steamページへのリンク: レイジングループ
私のブログページへのリンク: 人狼ミステリーノベルゲーム「レイジングループ」プレイ感想
コメント: 人狼ゲームをテーマにしたビジュアルノベルゲーム。
あくまでノベルゲームであり、「グノーシア」みたいに
人狼ゲーム(っぽいもの)ができるわけではない。
若干オカルト的な要素も入っており理屈で全てを納得できる話ではないのだが、
それを差し引いても自然とストーリーに引き込まれてしまうおもしろさがある。
ゲーム中の選択肢も比較的多めで嬉しい。
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タイトル: 逆転裁判123 成歩堂セレクション
Steamページへのリンク: 逆転裁判123 成歩堂セレクション
コメント: 弁護士として無実の依頼人を助けるために裁判で戦うゲーム。
証拠集めの探索パートと弁論ゲームの裁判パートを交互にこなしていく。
もともと昔の家庭用携帯ゲーム機のタイトルだったものを、グラフィックの調整をして
PCに移植したもので、キャラクターの話し声の音が「ファミコン」とかの
レトロゲームでよくあるような電子音で表現されていたりと、
なんとなく時代を感じる。疲れている時でも気軽にプレイできる雰囲気で、
ゲーム内容は楽しいのでおすすめ。
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タイトル: ライアートリック
Steamページへのリンク: ライアートリック ~本格推理・心理学アドベンチャー~
コメント: 会話の相手の表情がこまかく画面に表示され、
嘘を見抜くことを求められる推理アドベンチャーゲーム。
全体的になんとなく手作り感を感じるものの、イラストとかのセンスは個人的には結構好き。
一番の注目ポイントとして、別のゲームではあまり見かけたことのない
表情分析というゲーム性がとても興味深い。
ゲームプレイを通じて「嘘」に詳しくなれるので、場合によっては現実生活にも役立つかもw
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タイトル: The Wolf Among Us
Steamページへのリンク: The Wolf Among Us
私のブログページへのリンク: ゲーム“The Wolf Among Us”プレイ感想-ダークで
コメント: ダークで華やかなアメコミ調の世界で、探偵として殺人事件の捜査をする。
雰囲気はかなり大人向け。ゲーム中の選択肢が多めだから、
主体的にストーリーに関わっていけるのが良い。
注意点としては2020年12月時点ではゲームが日本語対応しておらず、
通常は英語で遊ぶことになると思われる。英語字幕を表示させて一時停止するなどは可能。
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タイトル: シュタインズ・ゲート
Steamページへのリンク: シュタインズゲート(STEINS;GATE)
私のブログページへのリンク:シュタインズゲートPC版のキーボード操作方法一覧
コメント: ジャンル的にこのページに載せて良いものか少々迷ったが、
ストーリーには謎を追いかける要素があるのと、おもしろいゲームだったから一応掲載しておく。
平成時代の秋葉原が舞台のSFアドベンチャーゲーム。
このページに載せているような他のゲームと比べると、ゲーム中にプレイヤーがとれる選択肢が少なく、
ノベルを読んでいる時間が長い。私は最初の方はキャラクター達の独特のノリについていけず
このゲームを購入したことを後悔したけれど、我慢して遊んでいるうちにだんだんおもしろくなってきて、
最後には本当にプレイしてよかったと思った。ストーリー(特にトゥルーエンドの内容)が良いのでおすすめ。
尚このゲームには続編もあるが、私は購入してあるだけでまだ遊んでいない。
シュタインズゲートをフルアニメアドベンチャーゲームにしたSTEINS;GATE ELITEは未購入。
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タイトル: ライフ・イズ・ストレンジ
Steamページへのリンク: ライフ イズ ストレンジ(Life is Strange)
コメント: このゲームもこちらのカテゴリに載せてよいかは微妙に思ったものの、
サスペンスっぽい要素もあるしということで、一応掲載。
主人公はアメリカの女子高生で、親友とともに女生徒の失踪事件の謎に迫るストーリー。
私がこのゲームを遊んだのが5年位前で少々記憶が曖昧だが、たしかそんな感じ^^;
自分の選択肢によって世界の様相が変わっていく、選択型アドベンチャーゲーム。
映像がおしゃれで綺麗なのと、色々歩き回って他人と会話したり、物を調べるのが楽しい。
ストーリーには結構辛辣なシーンも有り、心地の良いものばかりでは無いという覚悟は必要。
続編にLife is Strange: Before the Storm(おなじみの人物たちが登場。) や
Life is Strange2(私は未プレイ。1作目や2作目とはあまり繋がりがなさそう。)がある。
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<2020年12月27日追記>
タイトル: The Complex
Steamページへのリンク: The Complex
私のブログページへのリンク: “Late Shift”みたいな映画ゲーム
コメント: 前述のゲーム“Late Shift”と同じ会社が作ったインタラクティブ・シネマ。
ゲームの進め方はLate Shiftと同じで、サスペンス映画を観ながらたまに選択肢を選び、
ストーリーの展開がそのとおりに変化していくのを眺める感じ。
Late Shiftが好きで、トレイラーに出てくるような少し怖いシーンに
そこまで抵抗がなければ、楽しめる可能性が高いと思う。
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<2021年2月18日追記>
タイトル: Detroit: Become Human
Steamページへのリンク:Detroit: Become Human
私のブログページへのリンク:アンドロイドの視点で世界を体験する
マルチシナリオゲーム“Detroit: Become Human”プレイ感想
コメント: 近未来が舞台の選択型アドベンチャーゲーム。
主人公は3人のアンドロイド。捜査官のコナーとしてアンドロイドならではの
サイバーな能力を駆使し、殺人事件の捜査などをするのが楽しい。
別の主人公カーラのストーリーでは敵から逃走するようなシーンが多く、
サスペンス要素あり。技術面の話として一時期NVIDIAグラボのドライバーバージョンの
影響なのか、私のWindows 10 PCでゲームが必ずクラッシュする致命的な問題があったものの、
2021年2月時点でのグラボドライバー最新バージョンでは解消されている。
SF好きには非常におすすめなゲーム。
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<2021年7月4日追記>
タイトル: √Letter ルートレター Last Answer
Steamページへのリンク: √Letter ルートレター Last AnswerのSteamページ
コメント: 実写版ビジュアルノベルゲーム。アラサー男の主人公が、
ぶらぶら島根を観光しつつ高校時代のペンフレンドをまったり探すストーリー。
ストーリーの冒頭ではペンフレンドからの「私は人を殺してしまいました」という手紙が出てきて
やや物騒な雰囲気になるものの、その後は終始平和でコミカルな雰囲気で話が進んでいく。
サスペンスやミステリーの要素に過度な期待は禁物だが、
旅行気分で島根を探索したり、住民たちと心温まる(?)交流をするのが楽しいゲーム。
後味が悪くないコンテンツをゆるく楽しみたい気分のときに良い。
実写ではなくイラストでプレイしたい場合は、元祖「ルートレター」の方をどうぞ。
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<2021年9月20日追記>
タイトル: Erica(エリカ)
Steamページへのリンク: EricaのSteamページ
コメント: レイト・シフトやThe Complexと同ジャンルのゲームで、
実写映画を見ながらたまに選択肢を選び、スリラー系のストーリーが
自分の選択肢に沿って進んでいくのを眺める感じ。マルチエンディング。
QTEが無いのが個人的にはグッドポイント!
2021年9月時点では日本語未対応であるものの、
設定で字幕を表示させることができ、文章量も少なめ。
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<2022年1月10日追記>
タイトル: シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-
Steamページへのリンク: シロナガス島への帰還のSteamページ
私のブログページへのリンク: 「シロナガス島への帰還」でゲーム終了する操作方法(PC)
コメント: 2022年1月時点でのSteamでの定価は500円とプチプラながら、
それを感じさせないボリューム感&おもしろさ。BGMの雰囲気も良い。
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる
恐怖のシチュエーションを、探偵として体験できる。ストーリーにはSF&ホラーっぽい要素も有。
ゲームの進め方については、基本的にはキャラの会話を読み進めていき、
たまに画面をクリックして物を調査するような要素が挟まれている感じ。
選択肢を間違えると取り返しのつかないことになる場合が結構あるので、
こまめにセーブしながらプレイしたほうがよいかも。
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<2022年2月11日追記>
タイトル: The Bunker
Steamページへのリンク: The BunkerのSteamページ
コメント: ストーリーの分岐はほとんど無く、中年男性の孤独な苦闘を
延々と追体験するという硬派なゲーム内容で万人にはおすすめしかねるが、
Fallout3のサブクエストの一つを実写で観ているみたいな感覚で
個人的には結構好きだった。終盤のQTE(クリック連打するだけだが)が
私には難しく、怖いシーンを何度かやり直した。あと、言語が英語。
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<2022年2月12日追記>
タイトル: The Shapeshifting Detective
Steamページへのリンク: The Shapeshifting DetectiveのSteamページ
私のブログページへのリンクその1: “The Shapeshifting Detective”最序盤でイントロに巻き戻る場合の攻略法
私のブログページへのリンクその2: 【ネタバレ注意】“The Shapeshifting Detective”攻略-犯人は誰か?-
コメント: ゲームの進め方が部分的に少しわかりづらいと感じる可能性があり
全体的に地味な印象があるものの、個人的にはわりと楽しめた。
変身能力がある探偵になって殺人事件の捜査をするというゲームで、
捜査方法としては色々な人に変身をして順番に周囲の人間達との会話を繰り返すだけだが、
他人になりすまして会話をするというのはおもしろい。
ただ、オカルト話なので現実的なトリックや動機などを
推察するような楽しみはあまり得られない。
犯人はゲーム開始時にランダムに決定されるのと、
ゲームクリア後の再プレイ時にはシーンのスキップも可能になるようなので、
しばらく時間をおいてから再プレイをしてみたいと考えている。
尚、このゲームは日本語字幕対応済み。
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<2022年2月13日追記>
タイトル: Clue/Cluedo: The Classic Mystery Game
Steamページへのリンク: クルードのSteamページ
コメント: AIもしくは他のプレイヤーと対戦して、どのプレイヤーが殺人犯
(ランダムに決定される)なのかを一番早く当てた人が勝ち、というゲーム。
ゲームの最初に各自にカードが配られて、誰も持っていないカードが何なのかを
推測するというゲーム内容だ。1回のプレイはすぐに終わってしまうので、
短時間でちょっと気分転換や頭の体操をしたいときなどにちょうどよい。
DLCを買わないとステージが1つしか選べずアバターもごく一部しか使えないため、
雰囲気をフルで満喫したい場合はDLCも購入するのが必須であるのには注意。
DLCはコスメティック要素のみであるにも関わらず高額だから、セール時を狙うのがおすすめである。
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<2022年2月13日追記>
タイトル: Bloodshore
Steamページへのリンク: BloodshoreのSteamページ
コメント: レイトシフトやThe Complexと同様、実写映画を観ながら
時々選択肢を選んで話の展開が変わっていくような、インタラクティブシネマ。
主人公はPUBGみたいなデスゲームの参加者の一人で、生き残りを目指して色々行動していく。
ゲームの雰囲気はB級コミカルで、デスゲーム番組司会者のノリが
ハンガー・ゲームの司会者おじさんに似ている。
ギャグっぽい雰囲気のことが多いものの実写で残酷な映像が出てくるから、
苦手な方は注意。日本語字幕対応OK!
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<2022年3月19日追記>
タイトル: Prey
Steamページへのリンク: PreyのSteamページ
コメント: なんとなくアクションゲームっぽいイメージがあって
個人的には敬遠していたものの、戦闘の難易度を一番低く設定してプレイしてみたところ
探索しつつ様々なオブジェクトを調査しながら
徐々に謎が明らかになっていく過程を楽しむゲームとして遊ぶことができた。
SF的な世界観でエイリアンとロボットと死体はたくさん登場するが
生きているまともな他人の気配は無い宇宙基地を孤独にうろうろする時間が長く、
好き嫌いは分かれるかもしれない。
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<2023年3月26日追記>
タイトル: キミガシネ -多数決デスゲーム-
Steamページへのリンク: キミガシネ -多数決デスゲーム-のSteamページ
コメント: 「ダンガンロンパの続編」と言われても信じるレベルでおもしろかった。
「ダンガンロンパ」や「極限脱出(ZERO ESCAPE)シリーズ」が好きな方なら
楽しめる可能性が高いと思う。マルチエンディング採用なのも嬉しい。
ただし2023年3月時点ではアーリーアクセス期間中で
ストーリーが完成しておらず、Steam版以外に無料ブラウザ版も存在しているので、
まずはお試しでブラウザ版からプレイしてみるのも有りかも。
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<2023年8月15日追記>
タイトル: クアリー~悪夢のサマーキャンプ
Steamページへのリンク: THE QUARRYのSteamページ
コメント: 選択型進行アドベンチャー。人里離れたサマーキャンプに
取り残された若者たちが、謎の化け物に突然襲われたりして、
徐々に追い詰められていくストーリー。話のジャンルとしてはホラーになるかもだが、
The Evil Within 2の100分の1も怖くない。ティーン向け海外青春ドラマを
気楽に鑑賞しつつ、たまにドラマの世界に介入するような感覚で遊べる。
QTE難易度については、アクション苦手の私ですら簡単に感じるレベル。
QTEが原因で進行が詰むようなことは、たぶん無いだろう。
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<おまけその1>未プレイだが気になっているゲームたち
Sherlock Holmes: Crimes and Punishments ←所有はしてるからあとはプレイするだけ・・・
Agatha Christie – The ABC Murders←同上
Who Pressed Mute on Uncle Marcus?←同上
L.A. Noire←同上
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<おまけその2>プレイが途中で止まっているor自分には合わなかったゲームたち
Disco Elysium ←腰を据えて取り組めばかなり楽しめそうな気配はあるものの
哲学的と感じる英語の長文が難しくて序盤で止まってしまっている。
日本語だったとしても私には意味が理解できるか不明。いつか進めたいが・・・
AI: ソムニウム ファイル←ゲーム性と主人公の性格が自分には合わず返品済。
(プレイをしたのがだいぶ前なのでうろ覚えだが、
夢の中をうろうろする時間が結構長く、推理性があまり無い内容だったような。)
デスカムトゥルー←レイトシフトみたいでおもしろそう!と思ったけど、
デモ版をプレイしたところ続きを遊びたいという気分にはならず、購入しなかった。
Gone Home←最後まで遊べば面白いのかもしれないが、大したことも起こらない中
家の中をただウロウロ探索する時間が長く、楽しさを見いだせる前にプレイを断念してしまった。
ベリード・スターズ←1回目はクリア済み。周回プレイ完了後に評価格上げの可能性も高そうだが、
キャラクターに話しかけたときの反応が事前に想像しづらく
セーブ&ロードを何回も繰り返すか攻略サイトに張り付きながらやるしかなさそうで、
周回プレイをする気自体があまり起きていないのが現状である。
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まだまだ魅力的なサスペンス・ミステリー系のPCゲームはたくさんあると思われるので、
気が向いたらこのページに随時追記していく予定。
あと、Steamで「探偵」「ミステリー」等のタグで検索すると、他にも楽しそうなゲームが色々出てくる。
週末は、PCゲームのデジタルファンタジー世界で、謎解き・ハラハラを楽しもう!
<おまけその3>ミステリー&サスペンス系のおすすめアニメ、ドラマ、映画、漫画のリンク集 ※随時追記中
原作本があるコンテンツは、本もあわせて読むのがおすすめ!原作は更に面白いことが多い。
「原作本と映画は別物である」と最初から納得していれば、映画は映画で結構楽しめる。
※PSYCHO-PASS サイコパス(アニメ)
※パプリカ(アニメ映画)
※ダブルフェイス(日本ドラマ)
※そして誰もいなくなった(海外ドラマ)←アガサ・クリスティ原作。アガサ・クリスティが原作の作品は、
原作が良いので、基本的には楽しめる可能性が高い。
※MR. ROBOT / ミスター・ロボット(海外ドラマ)
※キューブ (Cube)(洋画)
※天使と悪魔(洋画)
※オリエント急行殺人事件(洋画)←アガサ・クリスティ原作。
※ねじれた家(洋画)←アガサ・クリスティ原作。
※ソウ(洋画)←1はおすすめだが2以降(特に3以降)はどんどん怖くなってくるので観ないほうがいいかも
※ゲット・アウト(洋画)
※エスケープ・ルーム(洋画)←同じ名前の映画があるので注意。続編「エスケープ・ルーム2:決勝戦」も有り。
※名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(洋画)←アガサ・クリスティ原作ではあるが、ストーリーはほぼ映画オリジナルの模様。
※ナイル殺人事件(洋画)←アガサ・クリスティ原作。
※賭博黙示録カイジ(漫画)
※DEATH NOTE/デスノート(漫画)
※漂流教室(漫画)